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サイディングを使うメリットとデメリットとは?

この記事の監修者

仲間 幸所有資格外壁アドバイザー

外壁塗装会社で営業を15年経験。その後、独立して外壁塗装専門の 一括見積りサイトを立ち上げる。


外壁塗装に使われる主な手法とは?

「サイディング」と「塗装」の2種類があります。
まずは、この違いから理解しましょう。

■サイディング
現在の新築建造物の多くに使用されている外壁塗装。
サイディングボードと呼ばれるパネル状の板を使用します。
外壁に直接ボードを貼り付ける方法になります。

■塗装
日本国内だけでなく、海外での歴史も古い「塗装壁」の方法です。
多くの建造物が、壁の基材に砂とセメントを混ぜた「モルタル」と呼ばれる材を塗装する手法が多かったです。

現在では圧倒的にサイディングによる外壁塗装の数が多いです。

サイディングを使うメリットとデメリットとは?

サイディングを使うメリットはコレ!
■塗装工事にかかる時間が短い
壁の基材部分にボードを貼り付ける手法で行われますからスピーディーな作業になります。
■仕上がりにばらつきが少なく、品質が安定
経験豊富な熟練した技術者でなくても簡単に行えます。
あらかじめサイディングボードのデザインも決まっているので仕上がりが違うことはありません。
素材のバリエーションも豊富でタイル調、石貼り調、木目調などが選べます。

【サイディングのデメリット】
■メンテナンスの費用がかさみやすい
サイディングボードをはじめ、ボードとボードの間を埋めるコーキング材、塗装に使用される塗料など使われている材の種類が多いのが特徴。
定期的にメンテナンスを行う際には、材の劣化にそれぞれ対処が必要です。
そのため、費用がかさみやすい傾向があります。
■すでに使用しているボードが廃盤になってしまっている場合もあります。
デザインが決まっているため、劣化したボードを取り替えようとした際に廃盤になってしまっているかもしれません。
その場合は全てのサイディングボードを張り替えなければなりません。

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